【暗号資産】🔰初心者向け仮想通貨取引所のご紹介

暗号資産

こんにちは、IverAviと申します。

いきなりですが、みなさんは今こんな不安を抱いていないでしょうか?

  • 年々、日本人の平均所得が下がるばかりで、先行きが見えない。😓
  • 給料は上がらないし、このまま銀行に貯金してても金利はつかないで減るばかり。😩
  • 高い社会保険料で給料の半分くらいは国に吸い上げられる。😬
  • 年金の受給年齢は上がってるし、老後もどうなることやら…。🤷‍♂️

こんなモヤモヤした感情を抱きながら、毎日をお過ごしではないでしょうか?

それもこれもすべて原因があります。

私たち庶民が「中央銀行制度」というほとんど独裁に近い金融システムの中に縛られているからです。

一部の富裕層にしかお金が回らない構造となっているから、いつまで経っても格差はなくなりません。

単純な話、それらのお金がどこかに溜め込まれているからなのです。

大量に溜め込まれたお金はどんどん価値を落とし、物価高(インフレ)を招いてますます庶民は貧しくなっていくばかりです。🔁

したがって、こういった現状に少しでも対策を打つべく、一つの“選択肢”を提示していこうと思います。

どうぞお付き合いいただければ幸いです。🙇

仮想通貨はまっとうな成長市場

出典:COINPOST「トランプ大統領、仮想通貨の戦略的国家準備金に関する大統領令に署名」より

その選択肢とはずばり、「暗号資産(仮想通貨)」です。

どんどん価値を落としていく法定通貨(ドル円)を、価値のあるもの(リスク資産)に換金するという手段です。

「株」や「債券」などの金融資産もありますが、不景気の中ではリスクがつきもので、売買するタイミングの見極めなど、プロの投資家でもない限り素人には不向きです。

それに対し、仮想通貨は価格の値動きは不安定ですが、ここ十数年で着々と成長している市場となっており、投資の初心者がどんどん参入し始めています。

それもこれも仮想通貨には優れたネットワーク技術があり、そのWeb3業界がこぞって投資家たちの注目を集めています。(Web3:ブロックチェーン技術を活かしたネットワーク)

さらには、昨年11月のアメリカ大統領選で返り咲いたトランプ大統領は仮想通貨支持者でもあり、仮想通貨準備金に関する法案を推進しています。

つまり、国家単位で仮想通貨プロジェクトが動いているわけです。

断言しますが、仮想通貨は庶民に利益を公平に分配するシステムが構築された、真っ当な成長市場と言えるでしょう。

つまり、従来の中央銀行制度を見直す、大きな転機が訪れているということです。

そこに関しては、他の記事でも再三にわたって解説していますので、ご参照ください。🖐️

大手取引所4選

ここからは口座開設をお考えの方々へのご紹介となります。

最近テレビCMやYoutubeでも見かけられている通り、GMOコイン、bitbank、bitFlyer、Coincheckなどの有名どころが国内最大手の仮想通貨取引所となっております。

GMOコイン

出典:GMOコイン公式

GMOグループ傘下の仮想通貨取引所となります。

無難な仮想通貨デビューしたい人向けで、27種類の銘柄の仮想通貨が豊富にそろっています。

取引ツールのアプリが、初心者向けの「ノーマルモード」やチャート分析に特化した「トレーダーモード」があったり、柔軟な切り替え機能があり、かなり利便性の高いものとなっています。

出典:Google play GMOコイン

他にも「自動積立投資」「貸し暗号資産(レンディング=貸借料)」「ステーキング(購入または預け入れ報酬)」などなど、長期保有や副収入のための機能も満載です。

取引所での手数料は次のようになっています。

  • 日本円の入出金 
    • 入金:無料 出金:無料/大口出金400円
  • 取引手数料(現物取引) 
    • Maker:0.01% Taker:0.05% 
      • Maker(注文を作る人)、Taker(注文を取る人)

著名なインフルエンサーの方々もメイン口座として使っているケースが多いです。

GMOコイン

bitbank(ビットバンク)

出典:bitbank公式

mixiグループとceres社がスポンサーの仮想通貨取引所です。

取り扱い銘柄が42種類と他より一番多く、取引ツールが高性能で、アプリも豊富な機能が満載です。

セキュリティも万全で設立以来ハッキングを受けたことはなく、国内No.1の評価を受けています。

初心者や上級者に関わらず、非常にバランスのとれた使いやすさとなっています。

チャートや取引情報はリアルタイムで更新され、タイミングを見計らって売買するテクニックが身に付いてきます。

また、マーケット情報も豊富に発信していて参考になります。⬇️

手数料は以下になります。

  • 日本円入出金
    • 入金:無料 出金:550円〜770円(3万円以上)、0.0006BTC
  • 取引手数料
    • Maker:−0.02% Taker:−0.12%

bitFlyer(ビットフライヤー)

出典:bitFlyer公式

すべての取引所の中で一番にビットコインの取引高(流通性)の高い、日本最大の安定した大手どころとなります。

2014年設立の古株の取引所であり、金融庁の認可を得てセキュリティも万全です。

取引銘柄も37種類と充実しており、取引ツールは初心者でも直感的に操作でいるよう設計されています。

他の取引所と比べて、1円からの投資ができるのも魅力的です。これから伸びるアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を買うにはぴったりかもしれません。

以下手数料です。

  • 日本円入出金
    • 入金:住信SBIネット銀行からで無料、それ以外は330円
    • 出金:三井住友銀行へ220円(3万円未満)、440円(3万円以上)、0.0004BTC
    • それ以外はそれぞれ550円(3万円未満)と770円(3万円以上)
  • 取引手数料
    • 0.001BTC、約定数量×0.01%〜0.15%

Coincheck(コインチェック)

こちらはマネックスグループ傘下の取引所となります。

2018年にハッキング事件が起きてしまいましたが、現在では大手投資会社の子会社となり、セキュリティの改修を経て再建がかないました。5年連続でダウンロード数No.1を獲得し、信頼性も回復してきています。

出典:Coincheck公式

大手取引所の中では一番初心者には特化したツールとなっております。

最近では31種類と取引銘柄を増やしてきており、ステーキングのキャンペーンを実施したりしています。

ビットコインのみを買うのにも一番お手頃な取引所です。

以下は手数料となります。

  • 日本円入出金
    • 入金:無料 出金:407円、0.005BTC〜0.016BTC
  • 取引手数料
    • 無料(メイン銘柄)

こちらもGMOコイン同様、無難な投資手段として「積立投資」機能がついています。自動で価格の上げ下げに応じて売買してくれて非常に便利です。

余計な手間をはぶいて完全放置可能な投資環境を作れます。

出典:Coincheck公式

ちなみに、ここは他の大手取引所との比較記事を出したり、初心者への細やかなアドバイスなどを自社サイトで情報発信されています。

出典:Coincheck公式

買う時の注意点

取引所選びは非常に重要ですので、用心のために注意書きさせていただきます。

販売所と取引所

初心者が一番やりがちなミスとして、「販売所」での購入です。

まず大前提として、仮想通貨を買う方法は「販売所」と「取引所」の2種類あり、購入するなら「取引所」です。

なぜなら販売所で買うと、手数料(スプレッド;約3%)が発生してしまうからです。企業は市場から仕入れた仮想通貨を少し高い値で販売していますので、利用者としては割りが合いません。

しかし、取引所でならユーザー同士の価格設定で取引できるのでスプレッドはかかりません。

仮想通貨を買うなら必ず「取引所」です。

もう一回言います。「取引所」です。

規制と安全性

これまで何度も取引所はハッキングの脅威にさらされています。

国による規制と万全なセキュリティは最重要課題です。

国内取引所は、金融庁の監督のもと厳格な規制が敷かれ、安全性、透明性ともに年々強化されています。セキュリティインフラは海外に比べればしっかり整備されてきています。

BinanceやBybitなどの大手を除く海外取引所は、国による規制は非常に緩く、資産の流出も起きやすいようです。手数料が国内よりも比較的安いのもあって、規制を緩くせざるを得ないということもあり、資産運用としての安全性は以前低いままです。

したがって、サービスやサポートがしっかりしていて、資産を長期で運用したいという方は、国内取引所が無難です。

取引量の高さ

仮想通貨において価値の決め手となるのは、価格ではなく、時価総額と取引量(流動性)です。

とくに取引量は何より重要で、そもそも売買取引が行われなければ、仮想通貨市場は混乱してしまいます。

取引量が多ければ売買がスムーズに行われている取引所となりますが、少ないと利用者が売っていいのか、買っていいのか、その取引所の存在意義が疑われてしまうケースに陥ります。

したがって、どの取引所がどの程度売買されているかが、選ぶ上での基準になります。

国内においては大体100億〜200億円規模が大手どころです。

(画像は海外取引所をメインに出しています。)

出典:CoinMarketCap

その他選ぶ際のポイント

他にも押さえておきたい点はこちらになっております。⬇️

  • 取引所での銘柄数の多さ
  • スポンサー企業が信用できて大きい
  • 取引手数料の安さ
  • 出金・送金の手数料の安さ

他にもまだ判断材料はありそうですが、これらが最低限選ぶ際の基本的な目安になります。

なるべくコストを抑えてハイリターンを狙うかが今後の投資戦略の鍵になっていきます。

まとめ

以上が初心者向けの仮想通貨取引所についての紹介でした。

ざっくりまとめるとこのようになります。

  • 各取引所の要点
    • GMOコイン⇨無難な仮想通貨デビューしたい人向け
    • bitbank⇨投資テクニックを身に付けたい人向け
    • bitFlyer⇨少額からの投資で始めたい方向け
    • Coincheck⇨完全投資初心者向け
  • 注意点
    • 販売所ではなく、「取引所」で買うこと
    • 規制と安全性の面を要チェック
    • 取引量がどの程度の規模となっているかの見極め
    • なるべくコストを抑えること

あくまでも投資は自己責任ですが、今のような現状を考えれば、非常に価値ある自己投資であることに変わりありません。

日本経済が衰退している最中、個人で稼ぐ力が大事になってきていますが、仮想通貨のようなデジタル産業に投資していくことも社会貢献の一つです。

将来の日本ためにも、まず一歩踏み出すところから始まります。

少々長くなってしまいましたが、ご了承ください。

ここまで長文・駄文読んでくださりありがとうございました。🙇

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